−シルバークレイ教室−

入門編〜純銀粘土の種類〜

焼成すると銀含有量99.9%になる「PMC3純銀粘土」以外にも、 「ペーストタイプ」や「早焼き用」など、純銀粘土にも様々な種類があります。
指輪型に形成された「デザインリング」は、初めて挑戦される方におすすめです。

PMC3純銀粘土

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<特長>
銀含有量90%の粘土で、焼成後は99.9%銀になります。
粘土本来のやわらかな手触りをもち、造形しやすいのが特長です。
600度〜900度という広い範囲で焼成でき、輝きに優れ高い強度に仕上げます。
焼成後は10%〜18%収縮します。
6.3g〜50gまで、5種類のサイズがあります。
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PMCシルバークイック

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<特長>
銀含有量90%の早焼きタイプの粘土です。
900度で熱すると10分で焼成することができ、短時間でスピーディーに仕上がります。
焼成後の収縮は8〜15%と、PMCシリーズの中で最も収縮率が小さい粘土です。
6g〜90gまで4種類のサイズがあります。
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PMC3ペースト

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<特長>
ペースト状(粘性のある液体)になった純銀粘土。
粘土同士のはり合わせやパーツ類の接着、焼成後の接着や補修に適しています。
また凹凸のある可燃物に塗って焼成する転写技法にも使用できます。
例えば植物の葉に塗って焼成すれば、植物の葉脈がくっきり写った作品を作ることもできます。
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PMC3シリンジタイプ(ノズルなし/ノズル付き)

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<特長>
注射器に入ったPMC3純銀粘土。
文字や絵を描くなどの模様付けに便利です。
ノズルを加工することで、様々な太さや模様を出すこともできます。
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PMCデザインリング(甲丸タイプ/平打ちタイプ)

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<特長>
基本的な指輪の形に形成済の純銀粘土。
指輪作りで難しかった円にする作業を省略し、楽しい装飾作業から始められます。
完全に乾燥した状態なので、彫りやすさ、削りやすさも抜群で、ゆっくり時間をかけて作業できます。
また、粘土を足して加工することもできるので、作る楽しみが広がります。
やわらかい印象の「甲丸タイプ」とシャープな「平打ちタイプ」があり、9号〜22号の指輪を制作できます。
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純銀粘土の特長はわかりましたか? 次のコーナーでは、焼成に欠かせない「シルバーポットの使い方」をご説明します。

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