−シルバークレイ教室−

基本編〜PMC3ペーストタイプで作るペンダント〜

次はPMC3ペーストタイプで作る、ペンダントをご紹介します。



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(1)土台作り
粘土の土台となる和紙を折り曲げ、しわをつけます。

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(2)粘土を塗ります。
和紙の片面全体にPMC3ペーストタイプを塗布します。
強度を出すため、乾燥と重ね塗りを2〜3回繰り返します。

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(3)チェーン通しを作る。
チェーンを通す部分に粘土を付け、パールを留める芯(珠芯)を立てるための穴をドリルであけます。

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(5)球芯の接着
球芯用純銀丸線を裏面から通します。
ペースト粘土で接着後、乾燥させ、焼成します。

kihon3_5
(5)完成
焼成後、研磨しパールを留めると、こちらの画像のような作品になります。
[POINT]
・このテクニックは、木の葉や鳥の羽根などにも利用できます。
凹凸のある可燃物に塗れば、模様が転写された作品が作れます。


次は、「PMC3シリンジタイプで作るペンダント」のご紹介です。

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